TOPICS■2011.7 日経トップリーダー マンスリー「経営塾」 連載 ■2010.12 日経トップリーダー マンスリーCD 連載 |
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コンセプトの3つの重要性

商品やサービスの場合
たとえば、新商品やサービスを考える場合、「コンセプト」がないと、新たなビジネスチャンスを見つけたり、強力な競合企業の出現で、今まで考えていた商品やサービスの方向性が違う方向性になってしまうケースがよくあります。これは、新商品やサービスに携わる人が、これらの要因に影響を受けてしまい、考え方の方向がずれてしまうからです。 これに対して、「コンセプト」があると、たとえこういった影響がどんどん押し寄せてきたとしても、一つの明確な基準があることで、新商品やサービスに携わる人の考え方は当然ずれにくくなります。

人事制度の場合
人事制度の場合も同様に、「コンセプト」がないと制度自体がバラバラとなり有効に機能しなくなります。会社の動きと人事制度がリンクせず人事制度が独り歩きしてしまっているケースです。よく見られるケースです。逆に「コンセプト」があると、「どういった方向の人事制度にすればいいか」という方向性が固まるため、目標管理制度などを含めた評価制度、昇進昇格制度など様々な面において、会社の動きと連動した制度へ構築することができます。




